飼い主さまの声

「半年に一度の献血が、
定期的な健康診断にもなる

もともと、JARMeCさんには先代の犬がお世話になっていて、とってもよくしていただいていました。そこで先生方とも繋がりができたのですが、偶然、ホー(ホーリーちゃん)を散歩していたらご担当の先生とお会いすることが何度かあって。いつも、ホーのガタイの良さと人懐っこさを誉めてもらっていました。そのときに「こういう子が献血には向いている」とスカウトいただいて。1歳になるのを待って、献血を始めました。

我が家は献血をすることへのハードルが低くて、犬の気持ち優先で。「かまってくれる先生や看護師さんに会いたい!」「どうにか大好きな病院に入りたい!」という感じでした。今は9歳なので、献血の年齢制限は超えてしまいましたが、今日久しぶりにインタビューということでJARMeCさんに来られて、嬉しそうにしています(笑)。

献血をやってよかったと思うのは、血液を採るだけではなく、血液検査もしてもらえるところ。献血は半年に一回が上限なのですが、その定期的な献血が健康診断にもなっていたのはありがたかったですね。

あとは、供血犬(※献血に協力いただいた犬)の写真をエントランスやラウンジに貼ってもらっているので、それを見た近所の人から「写真見たよ、偉いね」と言ってもらったこともありました。ホーの血が巡り巡って、どこかの子を助けられていると思うので、そういった際にもやって良かったと感じます。

やっぱり、まだまだ動物の献血は一般的に知られていないなと思います。でも、飼っている子が、いつ血液が必要になるかもわかりません。動物を飼っている人の「ウチの子が可愛い」という思いはみんな一緒で、できることはしたい、助け合いたいと思っている飼い主さんは少なくないのではないかと周りを見ていても感じます。そういった思いを行動にできるのが、献血なのではないかなと。もっともっと、広く浸透していくといいですね。

佐藤さま・ホーリーちゃん
[ゴールデンレトリバー]

飼い主さまの声

安心して協力できる。
ここで献血を続けた理由です。

渡邊さま・シュガーちゃん・チェリーちゃん
[ゴールデンレトリバー]

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助け合いのつながりを、
献血がつくっていく。

佐野さま・アラゴルンちゃん
[ブリティッシュショートヘア]

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